2021年1月8日金曜日

生徒会執行部 令和2年度第9回光絆祭を振り返って


 皆さんこんにちは。前期生徒会長の市原日和です。昨年は新型コロナウイルスが流行し大変な中でしたが、12月15日に光絆祭を無事開催することができました。 

 今年度の光絆祭スローガンは、「刹那 〜今、青春を駆け抜けろ〜」でした。このスローガンは、次のような想いを込めて設定しました。
 それは、当たり前だった「今まで」という日常が、本当は当たり前ではないということ。何不自由なく過ごせていた学校生活や日常生活は、とても恵まれていたということ。だからこそ、当たり前ではない日々の一瞬一瞬を大切に自分らしく過ごして欲しい。一日だけの光絆祭を企画するにあたり、そんな思いを込めました。  

 コロナ禍により日々の生活が新しい生活様式へと変わっていく中で、例年通りの光絆祭を開催することは困難でした。そのため、スタート段階のほぼゼロに近い漠然とした状態から、私たちはどんな光絆祭にできるのか話し合いを重ね、試行錯誤を繰り返しました。 
 「今まで以上に楽しむ」「今まで以上に頑張る」の「今まで」は、目に見えない沢山の支えと協力があってこそ成り立っていたものです。その「今まで」がなくなってしまった今年度は、どのようにしたら行事を充実したものにできるのか、学校行事委員会と協力し考え、そして悩みました。
 
 光絆祭の運営は生徒会が主となり進めていきます。今回は運営をするにあたって、本当に新しいことに挑戦する企画が多くありました。そのような中、分からないことや協力が必要な時には、多くの先生方が相談に乗ってくださり、一緒に考え実践してくださいました。  
 その結果、放送を使っての光陵クイズ、クラスPR動画発表、有志ステージ発表のライブ中継、生徒交流企画等を行うことができました。校舎装飾は、1年次が手のひらアート、2年次がツリー・デコレーション、3年次はアンブレラ・スカイを制作しました。  
 光絆祭当日は、最後まで問題なく終える事ができるのかなど不安な気持ちもありましたが、全校生徒の楽しそうな笑顔や笑い声が溢れ、とても楽しく充実した学校祭にできたと思います。 
 
 私は生徒会長になってから、学校生活を充実してもらうために生徒の意見を最優先に聞き行動することの大切さを感じていました。しかし、生徒会だけで学校生活を変えていくことはできません。沢山の協力があってはじめて、活動を充実したものにできます。私はこのことを光絆祭実行委員長の体験を通し改めて感じることができました。  
 今回私自身が最も大切だと感じたことは、生徒と先生の間に立ち、しっかりと調整するということでした。2020年は行事などを活発に行うことができなかったため、可能な限り生徒の意見を取り入れた楽しい学校祭にしたいという思いが大きくありました。でも、光絆祭を開催するにあたっては、協力していただく先生方がいらっしゃるということも忘れてはいけないことを学びました。  
 
 「今まで」ではない今年度前期、深く考え悩む経験をたくさんすることができました。この経験は生徒会がこれから大きく成長するきっかけになると思います。  
 今年、光陵高校は学校創立10周年を迎えます。後期執行部には、今回の経験を生かして頑張ってほしいと思います。私自身もこの経験は、いつか大きな壁にぶつかった時、その壁を乗り越える糧にしていきたいと思います。 
 
 最後になりましたが、光絆祭を開催するにあたって協力してくださった全校生徒の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。                                          前期生徒会長 市原 日和



 
     1年次生による手のひらアート


  
     令和2年度生徒会執行部員

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