4月11日、新入生を対象に、委員会紹介と部活動紹介が行われました。コロナ対策により短時間かつ少人数での紹介となりましたが、各委員長ならびに各部代表者から、活動への思いが伝えられました。
部活動は今年度から任意加入制になりました。生徒の皆さんには、自分が楽しんで成長する機会を選び取る権利が与えられています。高校生活の充実と心身を鍛える場として、学校の部活動の加入を勧めます。
委員会でも部活動でも目標を共有できる仲間と出会い、そして切磋琢磨する時間を積み重ねていきたいですね。
酒田光陵生徒会の活動内容についてお知らせします。
部活動は今年度から任意加入制になりました。生徒の皆さんには、自分が楽しんで成長する機会を選び取る権利が与えられています。高校生活の充実と心身を鍛える場として、学校の部活動の加入を勧めます。
委員会でも部活動でも目標を共有できる仲間と出会い、そして切磋琢磨する時間を積み重ねていきたいですね。
10月15日に第10回光絆祭が開催されました。
去年は規模を縮小しての開催でしたが、今年は今までに近い規模での開催をすることができました。
一般の方を招待することはできませんでしたが、全校生徒の笑顔が溢れる充実した学校祭になりました。
今年の光絆祭では仮装コンテストや有志ステージ、年次企画、吹奏楽部による演奏等を行うことができました。
吹奏楽部による演奏ではドラゴンクエストや東京リベンジャーズのCry Baby等を演奏していただきました。有志ステージでは圧巻のパフォーマンスをたくさんのグループから披露していただきました。
当日は、応援委員会、吹奏楽部、全年次有志生徒のみなさんが、3塁側スタンド席から、野球部員ならびに保護者の方々とともに選手達へ激励の気持ちを送りました。
午後12時54分、気温は34度に迫り、熱い日差しが真上からジリジリと照りつける中でプレーボールが宣告されました。1回表、本校チームの積極的な攻撃で試合開始です。応援スタンドでは、一人一人が拍手とメガホンの響きに気持ちを込めました。吹奏楽部の疾走感に満ちた演奏と呼応して選手達を鼓舞します。まさに光陵一心。
しかし1回裏日大山形チームが長打力を活かした猛攻を繰り広げ、2回が終わって10点差。本校チームは直後の3・4回に1点ずつ返し、その後も安打等で進塁しましたが得点にはいたらず。それでも堅い守備は崩さずに相手の追加点は許しません。
途中雷による一時中断はありましたが、熱気は覚めやらないまま試合再開。
そして、8点差のまま7回表の攻撃を終えた午後2時47分。1時間53分にわたる熱闘の終わりを告げるサイレンが鳴り響き、試合終了となりました。
振り返ると、第8シードで迎えた2回戦の初戦から数えて4試合のすべてを通じて無失策。そして多くの安打と出塁が記録されています。冷静な判断力と積極的に闘う姿勢は、準決勝戦でも充分発揮されました。中でも全国大会と見まがうような引き締まった好プレーの連続には、応援する我々も背筋が伸びるような思いでした。応援することの醍醐味を味わわせてくれた野球部の皆さんに感謝します。
そして、当日応援に参加してくれた皆さん。会場外から気持ちを送ってくれた皆さん。会場で団旗を高く掲げ、また一方で暑さ対策のタブレット錠や氷袋を配布するためにスタンドを何度も巡回してくれた応援委員の皆さん。コンクール期間中にも拘らず、魂のこもった演奏を球場に2回も届けてくださった吹奏楽部の皆さん。皆さんのおかげで一同元気に応援することができました。あらためて感謝します。ありがとうございました。
最後になりましたが、見事県代表になられた日大山形チームの皆さん、甲子園でのご活躍をお祈りしています。
ぬ
5月13日に生徒総会を行いました。例年であれば体育館に全校生徒が集まり活発な話し合いになるので
今年度の「光絆祭」は、コロナウイルス感染症の影響で12月15日(火)に1日だけの開催で行われる予定です。したがって内容は、コロナ対策をしながら例年と違うものを検討してきました。
「刹那 今、青春を駆け抜けろ」
今年度の光絆祭スローガンです。「高校生活はあっという間に終わってしまう・・。だから、今を生きるんだ。」3年生の偽らざる心境が表現されています。前期執行部メンバー、そして3年生学校行事委員にとっては、これが最後の仕事になります。
ようやく計画が決まり、開催実施に向けた準備作業が本格的にスタートしました。
11月13日(金)放課後の学校行事委員会では、執行部から計画の説明が行われました。皆真剣に資料を読み込んで、16日(月)のLHRでのクラス伝達に備えます。
開催まで一ヶ月。光絆祭の行事目標には、創造、交流、恊働の言葉が並びます。学校で当たり前のように耳にしている言葉たち。しかし、これらの言葉が意味するところを体現するのは容易なことではありません。
それでも生徒会でみんなの力を合わせ、試行錯誤を重ねながら今という時間を懸命に駆け抜け続けていけば、感動という言葉の枠を超えたものが残るのではないでしょうか。
では皆さん、楽しむことを忘れずに頑張りましょう。Enjoy yourself!Seize the day!